ラスベガスでよく見る"high roller"という文字。
その意味は、カジノで高い掛け金で遊ぶ人のことです。勝ち負けは関係ありませんのであしからず笑

私もいつか8桁くらいのお金をドブに捨てるかのようにカジノしてみたいと思ったり(●´ω`●)
全て消えてしまうのか、2倍いやそれ以上になって返ってくるのか、心臓が口から出てきそうな緊張の一瞬を味わってみたいと思うのはマゾだからでしょうか?それとも、カジノに病みつきになってる症状なのでしょうか?

話は戻してハイローラーのことですが、ハイローラーの醍醐味(私が思っているだけです)は高額な賭け金で遊ぶとカジノ側から上客扱いされディーラーなどからホテルのお部屋や食事などのサービスをオファーされます。
それがまさに(私の)憧れの"high roller" 
今でもディーラーから直接お誘いもあるようですが、最近メインになっているのはプレーヤーズカードによるcompを貯めるといういわばポイント制度です。
ただ「ハイローラー」と聞くとアラブの大富豪がお金をばらまくように使ってやっと提供してもらえるイメージで、学生の私には縁のない話だと思って全く調べませんでした。

しかし!実は学生でも根性をだせば届く範囲のようです。
やはり世の中情報戦ですね。
英語サイトを回って一生懸命調べ現地で経験し、その知恵の集大成である神記事が最近できあがりました。
以前オフ会で出会った次郎作ブログの布施田さんの ラスベガスのカジノでルームコンプをもらう方法【Total reward編】という記事です。

プレイヤーズカードの作り方や使い方は以前紹介しましたが(ラスベガスのホテル、カジノ、ビュッフェをお得に!)、布施田さんはシーザース系で共通のTotal rewardsというカードで行われたようです。(私もハラーズで作ったのですが3分もかからず出来ました。作る場所が分からなければプレイヤーズカードが欲しいとスタッフに伝えれば教えてくれます。パスポートを忘れずに!)
確かにWynnとencoreだけとかサーカスサーカスだけとかのプレーヤーズカードよりもさまざまなところで使えるし、何よりもシーザース系のバフェが食べられるのは魅力的。
布施田さんは食事のみならずホテルも何泊か無料になったようです。
これはまさにハイローラーですね!

カジノにどれほど予算を割くか、ホテルはいくらほどか(リゾートフィーも忘れずに)、やりたいゲームが遠慮なくできなくなるかもしれないこと(例えばクラップスはポイントに入れてもらえないことが多く、入れてもらえても少ない)とか、さまざまな秤にかける必要があるので一概におススメはできません。
しかしラスベガスにカジノを目的にして行く人には知っているとお得ですし、私のようにハイローラーに憧れを持っている人には現実的な数値で目標を示してもらえるのでありがたい話です。

知っていて損はない話ですし、こんなに事細かにcompの説明をしてくださっている記事は他にないと思うので是非見てみてください。ラスベガスはルールをころころ変えることで有名ですが(笑)大枠は変わることはあまりないので布施田さんの記事を読んでから公式サイトを読むとわかりやすいと思います。 


憧れのハイローラーへの道開かれたり!!!!!!!

再掲